アイメイク
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基本的に、肌のためを考えると、メイクというものはしないに越したことはありません。
しかし現代女性にとって、メイクはたしなみになっていますよね。
メイクをした後は、若々しい肌を保ち続けるために、しっかりクレンジングをしてメイクを落としておく必要があります。
忙しかったり、帰宅が遅かったりすると、ついメイクを落とすのを忘れてしまうということありませんか?顔を洗うだけで済ませてしまう人もいるはず。
アイメイクをしていたら、クレンジングは専用のものを使って行いましょう。
アイシャドウのような色素の入ったものはきっちり落としておかないと色素沈着、シミの原因となります。
ラメ入りなどは特に!
専用のものは、クレンジングシートもしくはアイメイクリムーバーになるでしょう。(リムーバーの場合はコットンにとり)軽く抑えてからやさしく拭取るようにして下さい。目のまわりの皮膚は、とても薄く敏感ですから。取り扱い説明書もきちんと読んで、適量を知りましょう。まぶたを刺激しないように!ゴシゴシこすっては、まぶたの皮が剥けてしまいますよ。
まつげの際や細かいシワの間に入り込んだメイクは、なかなか落ちません。
アイメイクをしたときと同じぐらいの時間をかけてクレンジングするようにしましょう。
落ちないマスカラを毎日使い、クレンジングをしている人は、まつげが痩せていくこともあります。アイケア専用の化粧品やまつげ専用の実溶液もありますので、トラブルケアにいいでしょう。
アイシャドーの基本は、「濃い色」と「淡い色」を適切に使い分けることです。
すると、目元に立体感が生まれて、顔の印象がぐっと変化しますよ。
非常におすすめするのは、「淡い色」に肌になじみやすいオレンジがかったベージュ、「濃い色」に赤みの少ないブラウンを使う2色使いです。
肌色に自然になじみます。
まず、「淡い色」からまぶたに乗せていきます。付属のチップでもいいかと思いますが、より繊細な仕上がりのアイメイクをのぞむならブラシがおすすめです。ブラシにとって目尻に色を置き、アイホール全体に色を広げましょう。
次に「濃い色」をチップなどにとり、目尻から目頭の方へ徐々に細くなるように塗っていきます。
2つの色の境界線をなじませましょう。
アイシャドーと目元とのバランスは、目を開けた時にぼかした部分が2?3mm見えるようにすると、より奥行きのある引き締まった印象に仕上がります。
淡い色と濃い色に中間色を加えた3色つかいは、グラデーションをつくることで、しっとりとした大人の目元になります。
濃い色を目のきわから目尻に向かって、少し高めの位置までぼかします。そして、中間色を濃い色との境界に重ねるようにアイホールまでぼかします。下まぶたの目尻より3分の1あたりにも中間色。仕上げに淡い色は眉下と下まぶたのきわに。
一色使いは、イメージや気分に合わせて色で目を演出します。
暖色系はかわいらしい目元、寒色系はさわやかな印象になります。
目のきわからアイホールまで放射線状にぼかし、下まぶたの目尻より3分の1あたりにもほんのりアイシャドーをのせます。
顔全体のクレンジング前にまずは目元のメイクを落とすようにしましょう。
目元のメイクを落とそうと顔全体をゴシゴシしていると、顔の肌全体に負担をかけてしまいます。
ポイントメイク専用のクレンジングも多く出ていますが、普通のメイク落としでは落ちない汚れを落とすために作られているので、刺激が強いです。
オリーブオイルやスクアランオイルなどの天然オイルを使う方法をおすすめします。
オリーブオイルやスクアランオイルをコットンにたっぷり含ませます。
目元に1分くらい乗せておき、軽くぬぐいましょう。
メイクのかけた時間の倍の時間はかけるくらいの気持ちでいましょう。
ゴシゴシと擦ると皮膚を刺激し、しみやしわの原因になります。
持ち歩きに便利なふきとりタイプは防かび剤などが含まれているので、出張や旅行先などで便利です。
オイルタイプはドーランなどを使う台化粧のような濃いメイクを落とすのに使われてきましたので、しっかりメイクの日だけ使用するなど用途を決めて使用するといいでしょう。
肌トラブルのない人はあまり問題ないかと思いますが、原因不明の肌荒れがある際には、クレンジング剤が原因とういケースもある様ですので、刺激の弱いものを探しましょう。
目元のメイクを落とした後、ファンデーションを落すためにクレンジング剤を顔にのせるときは、皮膚の比較的強い部分、額を含むTゾーから頬などのUゾーン、という順に乗せていきましょう。最後に目元・口元となじませていくと、皮膚の薄い(弱い)部分に長い時間クレンジング剤が触れずに済みますので、肌への負担が大幅に軽減されます。